ペンキの塗り方【1】How To

木部(ペンキ)

木部へのペンキの塗装方法をご紹介いたします。

【ポイント】▼下地処理の際、旧塗膜がある場合は、皮スキ・サンドペーパー等で完全に取り除きましょう!▼重ね塗りの際は、24時間以上あけてから塗装しましょう!▼広い面への塗装には、ローラーを使用すると、早く・均一に綺麗に塗れます!▼木目をより一層生かしたい場合は、刷毛で塗った後に10分程度してから布で拭き取ると、木目が出て、一段と美しく仕上がります!

ペンキの塗り方【2】How To

木部(オイルステン・自然塗料)

木部へのオイルステン(自然塗料)の塗装方法をご紹介いたします。

【ポイント】▼下地処理の際、旧塗膜がある場合は、皮スキ・サンドペーパー等で完全に取り除きましょう!▼下塗りを行なうことでより一層美しい仕上がりになります!▼重ね塗りの際は、2〜6時間あけてから塗装しましょう!▼広い面への塗装には、ローラーを使用すると、早く・均一に綺麗に塗れます!
【注意】塗装後、使用したウエスやスポンジなどを用意しておいたバケツの中に入れて処理して下さい。そのまま放置していると自然発火の可能性があります。

ペンキの塗り方【3】How To

内部壁(クロス・布)

内部壁(クロス・布)の塗り方をご紹介いたします。

【ポイント】▼下地処理の際、塗装を行う面のひび割れや小さな穴などをは補修用のパテで埋め、へら等を使い平らにしておきましょう!▼塗装の際、コテバケを使用する場合は一方向に動かして塗装しましょう!▼ローラーを使用する場合は、ゆっくりと全体になじませながら塗りましょう!▼布クロスの場合は、塗料の吸い込みが激しいので塗料と水を1:1に合わせたものを下塗りとして塗っておきましょう!

ペンキの塗り方【4】How To

外壁(コンクリート)

外壁(コンクリート)の塗り方をご紹介いたします。

【ポイント】▼下地処理の際、旧塗膜がある場合は、皮スキ・ワイヤーブラシ等で完全に取り除きましょう!▼充てんを行い、ひび割れや穴などがある箇所を出来るだけ平らに修復して方塗装を行いましょう!▼塗料の付着性を高めるために、下塗りを行なうことでより一層美しい仕上がりになります!▼塗料を塗る際には、仕上がりによって上水で薄める場合があります! 【注意】高い所に登る際は、安全ロープを着用し、滑りにくい靴で注意して登るようにしてください。

ペンキの塗り方【5】How To

屋根(トタン)

屋根(トタン)の塗り方をご紹介いたします。

【ポイント】▼下地処理の際、旧塗膜がある場合は、皮スキ・サンドペーパー等で完全に取り除きましょう!▼鉄の生地が出ているところやさびやすい場所には先にさび止めを部分塗りしておきましょう!▼塗料が塗りにくい場合は、指定のうすめ液にて塗料をうすめてください!▼1度の塗装で仕上がりますが、2度塗りを行うことでより一層美しく仕上げることが出来ます! 【注意】高い所に登る際は、安全ロープを着用し、滑りにくい靴で注意して登るようにしてください。